カテゴリー: リハブログ
手外科手術を見学!!
2020年03月06日
皆さんこんにちは。作業療法士(OT)の村山です。
先月、デュピュイトラン拘縮の患者さまの手術を見学させていただきました。
私自身オペ見の経験は無く不安と緊張でドキドキしながら当日を迎えました。しかしいざオペ室へ入ると、先生も看護師さんたちも快く向かい入れてくださり、リラックスした環境で見学することが出来ました。
オペ場面では、先生に多くのことを教わり、その後オペ患者さまのリハビリを実施させていただきました。やはり、実際に手の構造を見た後の介入は、解剖学的に理解度も深まりますし、患者さまへのリハプログラムの説明もスムーズでした。
当院は、回復期リハビリテーションを中心に、在宅復帰、社会復帰の支援を中心としています。しかし、今回のような手の外科治療に関わらせていただく機会もあり、多くのことを学ぶことができます。当院の三浦DRからは、術前、術後評価や、スプリント作製のオーダーもあり、ハンドセラピーに興味のあるOTも勉強できる環境にあります。
地域を見つつ、手術も学べ、ハンドセラピーも学べるのが当院の特徴です!!
係長 村山剛志(作業療法士)
「春」よ来い!
2020年02月26日
今年は前例にないほどの暖冬で、雪も少ない冬になりました。先日、気温が急上昇した休日に散歩をしていたら、道端にフクジュソウが咲いていました。「春の訪れを告げる花」とも言われているフクジュソウを、今年はいつもより早く見つけられ、とても暖かい気持ちになれた休日でした。
さて、フクジュソウの花言葉はと言えば、「幸せを招く」「永久の幸福」「悲しき思い出」だそうです。最近は感染に関しての報道が多く、重苦しい生活が続いていますが、身の回りにある小さな幸せに気付ける心の余裕も忘れずにいたいですね。花にとっても、私たちにとっても「春」の訪れが待ち遠しいこの頃でした。在宅リハビリ課長 寺田昌弘(言語聴覚士)
1月25日開催にしぼりカフェ スタッフインタビュー!!
2020年01月31日
今回のブログは先日開催されたにしぼりカフェに参加してくれたリハビリスタッフへのインタビューです。
今回のにしぼりカフェは「感染予防について」感染管理認定看護師の上野さんに講話を行っていただきました。講演の中ではきちんと手洗いが出来ているのかチェックも行われ、参加した方も盛り上がっていました。
今回お手伝いで参加してくれたスタッフからは、
「入院患者さま以外とお話をする機会が少なく、元気に地域で暮らしている方から普段の生活の様子を聞くことが出来、にしぼりカフェ参加は良い経験になった。」「参加された方の反応もよく、準備は大変でしたが参加して良かった。」と感想をもらいました。
お手伝いで参加したスタッフも地域の皆さまからいい刺激を頂けたようです。
また別のスタッフからは、
「顔見知りの方も多く、お互いに情報交換の場にもなっていて、講演、運動をする以外にも交流の場となっており、どんどん活用してもらいたいと思った。」という意見も頂きました。スタッフも指導の間に運動してリフレッシュしています。
周辺地域のみなさま、自分の健康の為、また交流の場として、ぜひ、にしぼりカフェに参加してみて下さい!!
主任 日隅(言語聴覚士)
西堀病院退院後のリハビリテーションのご紹介!
2020年01月29日
函館市は比較的暖かく、雪も少ない日が続いています。皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は、現在当院で進めている回復期病棟退院後のリハビリテーションをご紹介します。その名も『退院支援セラピスト!』
この取り組みは、回復期病棟入院中に担当していたセラピストが、ご自宅に退院した後も継続して生活のアドバイスや身体のケアをさせていただくといった内容になっています。
元々、当院訪問リハビリテーション事業所に所属するセラピストが訪問リハビリとして関わらせていただいていましたが、「入院中にリハビリしてくれていた人が来てくれたら…」という患者さまの声もあり、2018年度から徐々に取り組んでいました。業務の都合もあり、病院からの距離や期間を定めての取り組みではありますが「退院してからの不安が和らぐ!」「同じ人が来てくれると安心する!」といった嬉しい声も聞かれており、地域に根差したリハビリテーション課としての役割を果たすためにも、益々力を入れていきたい取り組みの一つです。
医療(病院)と介護(在宅)の連携を重視している西堀病院、今後もよろしくお願い致します!取り組みの様子
主任 森田(理学療法士)
2020年もよろしくお願い致します
2020年01月24日
明けましておめでとうございます。本年も西堀病院リハビリテーション課をよろしくお願い致します。今年は『オリンピック・イヤー』ということで、開催地が東京であり日本全体が注目されています。実際に競技が始まるころには、日本中が活気に溢れることが予想されます。このオリンピックで多くの外国人が日本を訪れることで、経済効果や新しい技術等、多くの分野で発展していくことも考えられます。私たち西堀病院リハビリテーション課も更なる質・技術の向上を目的に研鑽を積み重ねていきたいと思っています。今年度は『ゲイト・イノベーション』という調整機能と足関節継ぎ手を兼ね備えた長下肢装具と、足だけではなく、手でも漕ぐことのできる『エアロバイク』を購入し、患者様へのリハビリテーションプログラムの幅を増やしております。これからのリハビリテーションは徒手(手によるマッサージ等)のみではなく、ロボットテクノロジーを用いたハイブリッド型のリハビリテーションが推奨されていきます。時代の流れに遅れをとらないよう、むしろ、先進的に新しいことに取り組めるよう、最新の情報を収集し、臨床場面において患者さま、利用者さまに還元していきたいという気持ちで今年もチーム一丸となって頑張っていきたいと思います。
係長 佐藤 嶺(理学療法士)
大忘年会!!
2019年12月24日
12月14日(土)に毎年恒例の大忘年会がありました。
今年は例年と比べると出席する人数が多く、大変大盛り上がりでした。
写真は毎年行われる余興のものです。
リハビリテーション課からは1年目のスタッフがダンスを披露してくれていました。
診療部長の三浦副院長も病棟の皆さんも栄養課の課長も素晴らしかったです!!
とても楽しい一日を過ごせました。忘年会が終わり、あと数日で今年一年が終わります。年末にリハビリテーション課では大掃除が予定されています。皆さんも大掃除を行い、年末年始忙しい方もいると思いますが、来年も良い年になると良いですね。
主任 小笠原 啓太(理学療法士)
厚生労働省指定臨床実習指導者講習会に参加しました。
2019年12月23日
2019年12月21日、22日の2日間にわたって函館中央病院にて臨床実習指導者講習会が開催され、訪問リハ宇野主任と伊丸岡がファシリテーターとして、小山OTと小笠原OTが受講者として参加しました。
2020年4月以降のリハビリ養成校入学生に対しては、臨床実習指導者の要件が変更となり、その要件の一つが、今回開催された講習会の修了です。
今回の講習会には、函館市内で働いてる作業療法士のみならず、全道各地からおよそ100名の作業療法士が参加。2日間、朝から夜まで「指導方法論」や「管理・運営」、「学生評価」、「多職種連携」など、実習指導する上で必要な知識・心構えを学びました。
今回の講習会を終え、当院リハビリテーション課で実習指導者の要件満たす作業療法士は6名となり、今年度中には更に2名増える予定です。
学生の皆さん、安心して当院に実習に来てくださいね!リハビリテーション次長 伊丸岡(作業療法士)
HALの研修会を行いました
2019年12月06日
今年も残すところ約1か月となりました。令和最初の元旦を迎え、皆様はどのような予定を立てていますか?
今回は、ロボットスーツの代名詞的存在となっているCYBERDYNE株式会社のHALに関する研修会を当院で開催して頂きましたので、内容をご紹介させて頂きたいと思います。
このロボットスーツHALは、CYBERDYNE株式会社によれば、身体機能を改善・補助・拡張・再生することができると言われています。
仕組みは、装着者が「こう動きたい」という意思を脳が送り出す信号から読み取り、それに合わせてパワーユニットをコントロールすることで、動作を補助する装着型ロボットです。例えば、「歩きたい」と考えた時、脳は歩くための筋肉に司令を出し、信号が送り出されます。これが生体電位信号です。この生体電位信号を読み取り、歩く動作に合わせてパワーユニットが働き、各関節に装備されたモーターや制御機器が作動して動作を補助します。
種類は、①下肢タイプ、②単関節タイプ、③腰タイプがあります。*下肢タイプ
*単関節タイプ
*腰タイプ
リハビリテーション場面では、動作時に脳は実際に動作がどういう信号でどのように動作したかの確認を行うことで、脳に正のフィードバックを行い学習することができます。また、動作がスムーズに出来ることにより、運動量が大幅にアップし、生活改善にも繋がります。
このHALは、2016年1月より、筋萎縮性側索硬化症(ALS)、脊髄性筋萎縮症、球脊髄性筋萎縮症、シャルコー・マリー・トゥース病、封入体筋炎、遠位型ミオパチー、筋ジストロフィー、先天性ミオパチーの8疾患が保険適応となっています。
また病院や介護施設で、職員の身体の負担を低減するため、介護者向けの機器もあります。
今回の研修会では、リハビリスタッフが約20名参加し、それぞれの機器を装着し体験しました。AIなど、ロボット機器の参入の時代の中で、最新のロボットに触れることができ有意義な時間を過ごすことができました。
通所リハビリテーション西堀主任 山本(作業療法士)
新しい機械を購入しました。
2019年11月26日
嚥下訓練で使用する機械を購入しました。
実際にスタッフも体験してみました。
感想は…
「少し飲みやすくなった様に感じた」
「喉が上がりやすくなった気がする」
これからリハビリでもたくさん使用していきたいと思います。院内リハビリテーション課主任 板橋(言語聴覚士)
インフルエンザの季節が!皆さん予防接種はすみましたか?
2019年10月30日
10月も残り僅かとなり、外も寒くなって冬の気配が強くなってきました。冬が近づき、寒くなってくることでよく耳にするのがインフルエンザの流行です。
皆さんはインフルエンザの予防はしていますか?まず予防と言って思いつくのはインフルエンザワクチンの接種です。皆さんの中にもインフルエンザの予防接種をすでに受けた方もいると思います。中には去年予防接種を受けたから必要無いと思う方もいるかもしれませんが、インフルエンザのワクチンの効果は3~5ヶ月と言われています。またワクチンはそのシーズンに流行することが予測されると判断されたウイルスを用いて作られるため、去年予防接種を行った方も改めて予防接種をすることが必要です。また、ワクチンには発熱や喉の痛みなどインフルエンザの症状が出現する「発病」や肺炎や脳症など重い合併症が現れる「重症化」を予防する効果はありますが、ウイルスが体内に侵入する「感染」を防ぐ効果はありません。その為、普段からインフルエンザにかからないための予防が大切です。まずインフルエンザが流行してきたら人ごみへの外出は控える様にしてください。やむを得ず人ごみに入る可能性がある場合にはマスクも有効です。そして外出後には流水・石鹸による手洗いが重要です。また、アルコールによる手指衛生も効果があり、西堀病院もリハビリ室の入退室時にはアルコールでの手指衛生を働きかけています。その他、湿度を50~60%に保って乾燥を防ぎ、体の抵抗力を高める為に十分な休養とバランスのとれた栄養をしっかりと取ることが重要です。
皆さんもインフルエンザの予防を心がけ、これからくる冬を健康に過ごせるように気をつけてください。院内リハビリテーション課主任 水越 (作業療法士)