西堀病院リハビリ課のブログ 西堀病院リハビリ課のブログ

カテゴリー: リハブログ

  • 臨床での研究は可能か?

    2015年08月11日

  • 汗と涙の結晶

    2015年06月26日

    3月30日の合格発表から2ヶ月半ほど、理学療法士・作業療法士の免許証が届きました!!
    養成校時代は、この免許を取得するために一生懸命勉強し、実習も乗り越えてきたんですよね。
    この免許に恥じぬよう、一緒に頑張って行こう!!

    写真は4月に入職した作業療法士の宮腰君、西君、花田さん、山本さんです。

    (文:リハビリテーション課課長 伊丸岡)

  • 第1回 『元気生き生き教室』 開催!!

    2015年06月26日

    本州では梅雨入りが発表されましたが、季節の変化に体調など崩していないでしょうか?
     6月13日(土曜日)に当院の通所リハビリテーション室において、第1回「元気生き生き教室」が開催されました。
     この教室は、要介護認定を受けていない方を対象に、今後、介護状態にならないために健康や身体に関する知識を深めて頂くことを目的としています。参加者は17名(男性2名・女性15名)で、今回は主に体力評価を実施しましたが、皆様本当に生き生きと参加されておりました。今後は、月2回、計18回の開催が予定されております。

     最後の体力評価で、どのような結果が出るかとても楽しみです!

        

    (文:リハビリテーション課課長 畠山)
  • 奥尻町でのリハビリ

    2015年06月04日

    平成27年度が始まり、早いもので2ヶ月が経過しようとしています。
    4月には介護報酬の改定がありましたが、当院リハビリテーション課においても「より良いリハビリテーションサービス」を地域の皆さまに提供するため、日々奮闘している所です。
    さて、今回は今年度から開始したリハビリテーション課の新たな取り組みについてご紹介します。
    当院では以前より僻地医療への貢献の為、奥尻町へ定期的に医師を派遣していましたが、4月からは毎月1回(2泊3日)、奥尻町国民健康保険病院へ療法士を派遣しています。奥尻町にはリハビリテーションを必要とする方がたくさんいらっしゃいますが、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士といった専門職種はいません。
    月に1回の派遣で効果的なリハビリテーションをどのように提供してゆくか、手探り状態ではありますが、奥尻町の皆さんが笑顔で暮らしていけるよう頑張ります!

        

    ※写真は奥尻町国民健康保険病院の機能訓練コーナーと「離床の必要性と移乗動作」について勉強会を開催したときの様子です。
    (文:リハビリテーション課課長 伊丸岡)
  • 27年度が始まりましたね。

    2015年05月12日

    みなさん、こんにちは。
    更新が遅くなってしまいましたが、西堀病院リハビリテーション課にも新人たちが入ってきました。
    今回はその中から言語聴覚士の新人2名をご紹介します。
    背中を向けてインタビューしてくれているのが3年目の高橋さんです。
    その隣の赤い制服の女の子は新人の中村さん、青い制服の男の子は新人の笠嶋くんです。
    高橋:「2週間経ちますが慣れましたか?」
    笠嶋:「指導してもらってだいぶ、緊張や気持ちは落ち着きました。」
    中村:「新人歓迎会を通して同期とも仲良くなれてよくなってきました。」
    高橋:「同期とのつながりは大事ですよねぇ。」
    二人のプロフィールは
    中村
    出身校:仙台医療福祉専門学校
    チャームポイント:えくぼ(高橋的には「天使の声」だそうです)
    今後:知識・人間性豊かなSTになっていきたい
    笠嶋
    出身校:札幌医学技術福祉歯科専門学校
    チャームポイント:メガネとくせ毛
    似ている芸能人:栗原類
    今後:まずは業務に慣れて、将来的にはSTという職業を知ってもらえるような活動をしたい
    あまり書きすぎると個人情報がどうのこうので本人たちに怒られるのでこの辺にします。
    二人共もう先輩をいじり始めたり、STの今後を考えてくれたり頼もしい限りです。
    これからよろしく!!
    (文:言語聴覚士主任 日隅)
  • もうすぐ春ですね・・

    2015年02月26日

    立春も過ぎ、暖かい春が待ち遠しい季節になってきましたね。
    春を待つこの時期は、卒業や入学試験、新社会人への準備などの心に残る様々な出来事がありますが、皆様はどのような思いで過ごされているでしょうか。
    さて、私たちはと言いますと、3年に1度改正される「介護保険制度」への対応で忙しく過ごしています。
    今回の改正では、在宅リハビリの充実が重要視され、当院にもあります「短時間型通所リハビリ」と「訪問リハビリ」の需要がより一層高まってくると予想されます。
    春にはリハビリ課で12名の新たな仲間が内定していますが、現在のスタッフと力を合わせてより質の高いサービスが提供できるよう、努力していきたいと思います。
    ここで1つ紹介です。
    2月から通所リハビリと訪問リハビリに作業療法士が1名ずつ配属となりました。
    これまでは理学療法士と言語聴覚士のみでしたので、これからはリハビリ3職種が協力し合うと共に、それぞれの専門性をより生かしたサービスを展開していくことができます。
    ご期待下さい。

    暖かい「春」を迎える為の準備をしっかり行っていきたいと思います。

    ※写真は作業療法士の2名です。
    (文:言語聴覚係長 寺田)
  • 怪我にはご注意を・・・。

    2015年02月26日

    先日リハビリスタッフの一人がアキレス腱を断裂する怪我をしました。
    手術も無事に終わり、普段は自分が患者さんに行うリハビリを受けています。
    このスタッフ曰く「痛みに苦しむ患者さんの気持ちが良く分かる」と言っていました。

    一日も早い復帰を望んでいます。

      

    (文:理学療法係長 斉藤)
  • 「命をつなぐために」

    2014年12月10日

    11月29日、12月2日、函館消防のご協力のもと、救命講習を開催しました。
    患者さまがリハビリテーションを実施している最中、急変されることがあるかもしれません。
    院内ではすぐに医師や看護師が駆けつけてくれますが、訪問リハビリや通所リハビリの送迎中などの時は救急隊員到着まで対応が必要です。
    一次救急処置を改めて学び、万が一の事態に備えます。

        

    (文:リハビリテーション課課長 伊丸岡)

  • エレベーターを降りると・・・

    2014年11月14日

    日に日に寒さが増してきている今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
    今回は8月にリニューアルされた、「機能訓練室」についてご紹介したいと思います。
    以前はリハビリ棟の一角に存在していた機能訓練室ですが、今年の8月に場所を院内の3階エレベーター前に移し、装いも新たにリニューアルされました!
        
    そこには、リハビリ課の柔道整復師の二人(左:吉崎さん/右:佐藤さん)がおり、主に外来受診にて
    主治医の処方を受けた方を対象に、マッサージや物理療法(低周波やレーザーなど)を施術しております。
    「患者様が満足されるリハビリを提供していきたいと思います!」と意気込みを語るのは佐藤さん。
    以上、リニューアルした機能訓練室と柔道整復師の紹介でした!!
    (文:訪問リハビリテーション主任 工藤)

     

  • ボーリング大会をやりました!(第2弾)

    2014年10月17日

    日増しに寒くなってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

    前回はリハビリテーション課のボーリング大会の模様をお届けしましたが、今回は病院内全体のボーリング大会の模様をお届けいたします!!

    病棟の看護師や介護士、ケアマネジャーやリハビリなど色んな部署から45名が参加し、商品も用意されていました。

    2次会は、おいしい食事とおいしいお酒でとてもたのしい時間でした。

      

    (文:リハビリテーション課長 畠山)