雪も溶けて少しずつ春を感じられる季節になってきました。学生は新学期、新社会人になる前の最後の1か月間に引っ越しや新生活の準備に追われているころでしょうか。
以前に奥尻町への出張リハビリに関して掲載させていただきました(記事「奥尻町でのリハビリ」)が、今回も奥尻町への出張リハビリに関する内容を報告させていただきたいと思います。以前は、私たちの本職であるリハビリテーションに関するまじめな内容となりましたが今回は奥尻島の紹介をメインにしたいと思います。
奥尻島への移動手段はフェリーと飛行機になります。飛行機は小型の飛行機でフライト時間は約30分!フェリーなら2時間10分です!
私たちは奥尻島への出張の際にはいつも「川尻旅館」さんにお世話になっております。季節の旬の食材を使った料理をいつも美味しくいただいております。旅館の女将さんに2ショット写真をお願いしたのですが、残念ながらこの度の交渉は失敗しました。次回再び挑戦したいと思います。
奥尻島の有名なスポットといえば「鍋つる岩」です。たまたま照明ライトが照らされており幻想的な感じで写真が撮れました。また、奥尻島の街灯はウニの形をしております。島のマスコットキャラクターは皆さんご存知「うに丸」君!
フェリー乗り場で会えますので是非、奥尻島へ足を運んでみてください。
(文:リハビリテーション課 理学療法士主任 佐藤)