皆さんこんにちは。通所リハビリテーション西堀、理学療法士の田村です。
冷気が一段と深まり冬の訪れを感じる今日このごろ、お障りなくお過ごしでしょうか。
タイトルにありますよう11月16日に「第77回 道南医学会」に参加して参りました。各医会、協同研究グループによる幅広い活動や道南地域の保健・医療・福祉の発展向上の為、1948年から開催している歴史ある大会になります。先駆的な取り組みや研究報告を傾聴し、日々の業務へ活かすとともに、他施設などと情報交換を図れる機会となっています。
以前は演題発表として当院からも理学療法士や作業療法士が参加しておりましたが、今回は「リハビリ」セッションの座長として私が参加致しました。座長とは、当該プログラムの管理者・進行役として取りまとめをする役となります。上司にアドバイスを頂きながら、初めての座長を無事終える事ができ、自身のスキルアップを図る大変貴重な経験をさせていただきました。
また、私の他にも当院から若手の理学療法士が2名参加していました。学会というものに初めて参加し、学会の雰囲気を味わうことができていました。この2名は来年に学会発表を控えており、またこのブログで続報をご報告できればと思います!
通所リハビリテーション主任 田村 祐輔(理学療法士)