6/24.25に第53回北海道作業療法学会学術大会が開催されました。
今年度は現地開催(恵庭市)とオンデマンド配信のハイブリッド形式で行われ、当院からはOT池畑くん・OT金田くんの2名が参加してきました。
シンポジウムは「根拠に基づいた作業療法の再考と挑戦」となっており、様々な演題が集められておりました。
参加した池畑くん、金田くんから参加できなかったスタッフに向けて伝達講習していただき、参加できなかったスタッフとも知識を共有しました。
今回初めての学術大会参加となったOT池畑くんに感想をもらいました。
【今回、初めて学術大会に参加し、普段得る事のできない知識や最新の知見などを学ぶことができました。また、他施設の作業療法士の発表を聞き、たくさんの刺激を受けました。今回の学術大会にはオンラインでの参加となりましたが、今後機会があれば現地参加し、発表者と意見交換をしたいです。今回得た知識を日々の業務に活かしていきたいと思います。参加をサポートしていただいた職場の皆さまに感謝申し上げます。】
学術大会のみならず、より良いリハビリテーションを提供できるよう引き続き自己研鑽していきます。