皆さまお疲れさまです。2月６日(木)に第３回　にしぼり在宅リハビリテーションセミナーが開催されました。この取り組みは昨年度から開始し２年目となります。今回は①通所リハビリの視力障がいを呈する利用者さまへの関わり方、②訪問リハビリから通所リハビリへ円滑に移行できた事例、③パーキンソン病の病態理解と利用者への関わり方、④食形態の改善を目的とした病期を越えた関わりの4つのテーマで講演させていただきました。

　対面とWEBでのハイブリッド開催でしたが、多くのケアマネジャーの皆さまにご参加いただき大変嬉しく思います。また、当事業所の若手PTが初めて院外の参加者の皆さまへ向けた発表を行わせていただく、とても貴重な機会をいただいたと感じております。発表した若手PTは1つ大きな経験を積むことができ、さらに大きく成長できると確信しております。このような経験を多くの若手PTに成長してもらいたいと強く思っています。

　対面参加されたケアマネジャーの方から「にしぼりさんのこの研修会は、リハビリ専門職の皆さまが、どんな考えで利用者さまに関わっているのかを画像や動画を使用して説明してくれるため、本当にわかりやすくて毎回参加させていただいています」と嬉しい言葉をいただきました。

　にしぼり在宅リハビリセミナーは来年度も開催する予定です。興味のある方は職種を問わず大歓迎です！是非とも顔と顔を合わせて皆さまと利用者さまに関するいろいろな悩みや疑問を共有できればと思います。対面参加、待ってます！