寒くなり乾燥してきている時期となっていますが、みなさんお肌のお手入れはどうされていますか。
今回のブログはWOC荒本副師長によるスキンテア研修会の様子です。
私たちセラピストも普段から患者様に触れるお仕事ですので、自分のケアも大切ですが、患者様の皮膚の状態をよく知っておく必要があります。
そこで、お昼の時間を利用し皮膚・排泄ケア認定看護師の荒本さんから、セラピストへ
「皮膚の見方、触れ方」をテーマにお話をしていただきました。
普段から患者様への触れ方は注意していますが改めて専門の方に教えていただき、とても勉強になりました。
写真は実際の患者様への触れ方を指導していただいている写真と肌の水分量の計測をしている様子です。
自分たちの分野での研鑽はもちろん、いろいろな知識を吸収することの大切さを改めて感じることが出来ました。
講師の荒本さんありがとうございました。
主任 日隅(言語聴覚士)