PTの有志で始まった西堀学会も今年で6回目。今年は「combination」という学会テーマのもと、2月9日と2月10日の2日間に渡り開催されました。
西堀学会は回を重ねるごとに規模も大きくなり、6回目にして初めて看護との共同発表も行われました。
1日目の演題は以下の3演題です。
2-2 病棟におけるリハスタッフの病棟配置について~補完代替リハの概要と実施状況~
院内リハビリテーション課 作業療法士 村山 剛志/2-2病棟 看護師 河田 隆盛
院内から訪問リハビリへ移行したケースの報告会を実施して
訪問リハビリテーション西堀 理学療法士 木村千智
集団リハビリテーション〜集団の場の共有からリハビリへの意欲向上が図れた症例〜
院内リハビリテーション課 作業療法士 池畑琉宇
発表者だけでなく、参加した若手も学会の雰囲気を感じる良い機会になったと思います。参加いただいた成田看護部長には、たくさんご質問いただき会が盛り上がりました。ありがとうございました!
リハビリテーション次長 伊丸岡(作業療法士)