6月3日(土)から2日間に渡り、札幌で第10回 日本訪問リハビリテーション協会 学術大会が行われました。今回はシンポジウムの座長として参加させていただきました。
南は沖縄からの参加者もおり、全国各地の様々な方々との貴重な情報共有の機会となりました。
私が担当したシンポジウムでは、石川県加賀市の方と、青森県八戸市の方に協力をいただきました。当日に向けてはほぼメールのみでのやり取りで、企画の段階で苦労することもありましたが、とても貴重な出会いとなりました。
人口規模や地域資源の多寡などにより抱える課題は違うけれども、セラピストとして持つべき視点や考え方など、多くの共通事項があることも確認することが出来ました。
今回の企画に推薦して下さった実行委員の方に感謝すると共に、またこのような機会に参加できるように地域貢献を続けたいと思います。