1
廊下を奥へ進むと、日の光が降り注ぐ明るいリハビリルームが広がっています。
病棟では各季節の行事をしたり、音楽療法士の監修の元、音楽を聞いたり、歌ったりする音楽療法を毎週木曜日に行っています。
また、専門職がチームを組んで患者さま個々のゴールに向かって、より一層リハビリテーションの効果が高められるよう支援させていただきます。
2
入院から退院まで一人の看護師が一人の患者さまに対して責任を持つ方式です。
「私の看護師さん、私の患者さま」の関係づくりを目的にしています。
担当看護師が責任を持って、患者さまの状態や個別性に配慮した計画に基づく看護を提供させていただきます。
当日の担当看護師がわかるように、受け持ち看護師カードをベットサイドに提示しています。
3
当院看護部では、看護師およびケアワーカーが看護・介護の成果・研究を発表し、日々の業務に役立て又学びの機会を増やす目的で実施しています。
年に一度外来・病棟含めすべての看護師が集まり、1年間の活動報告と今後の活動目標を発表します。
→横にスクロールで画像を見れます。
4
生活と仕事は、互いに相反するものではなく
・生活の充実により仕事がはかどり、うまく進む
・仕事がうまくいけば、私生活も潤う
など、生活と仕事の「相乗効果」のことです。
生活と仕事、どちらか一方を犠牲にするものではありません。
日勤 | 8:30~17:00 |
---|---|
夜勤 | 16:30~9:00 |
夜勤配置数 | 3人体制・4人体制 |
フィッシュ哲学とは経営哲学の一つで、アメリカ西海岸に実在する魚市場で「遊ぶ」「楽しませる」「注意を向ける」「態度を学ぶ」という4つのマインドを持って仕事をしたところ、問題の職場が文字通り、ピチピチと活きの良い職場に生まれ変わったのが始まりです。
働く職員がいきいきと仕事を楽しむ、そんな職場風土創りを目指しています。