令和6年1月1日の石川県能登地方を震源とする大規模な地震により、お亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災されました皆様に心からお見舞い申し上げます。
このたび、「金沢市地域包括支援センターとびうめ」の中恵美センター長より支援物資の依頼を受け、当法人(職員有志からの物資と寄付金を含む)から1月10日に支援物資を送らせていただきました。
中センター長は、数回来函されており、最近では「令和4年度函館市福祉のまちづくりフォーラム」で講演されています。
金沢市内は能登半島ほどの被害はないものの、建物の外壁が崩れたところが多くあったそうです。県のホームページやニュースによると、個人での支援物資送付は受け付けていないようでしたので、支援物資の送付が逆に被災地の方々のご迷惑になるのではないかと心配しましたが、被害が大きい能登半島への支援物資の搬送は難しいものの、現地では、なんとか輸送業者の協力を得て2ルート確保されたようです。
1月10日時点では、「金沢市地域包括支援センターとびうめ」が先陣を切り、このような動きをしているのですが、今後は行政や、職能団体、または民間業者等に引き継ぐ予定とのことです。
被災された地域の一日も早い復旧を、心からお祈り申し上げます。