この度、日総研出版 季刊誌『外来看護』に『外来におけるフィッシュ哲学の実践~和める空間を目指して』と題し、私たち外来の活動が特集記事として9ページに渡り掲載されました。
外来ではフィッシュ哲学を取り入れた、さまざまな活動を行っており、働く職員がいきいきと仕事を楽しむ、そんな職場を目指し、フィッシュ哲学のマインドである『遊ぶ・楽しませる・関心を向ける・態度を選ぶ』を実践しています。
その中の1つの活動として、待合室のホワイトボードを装飾し、その時々の季節に合わせたテーマで切り絵や手作り小物などをアクセントにし、たくさんの方が観て和める空間を演出しています。
『癒す人と癒される人の和(輪)』という病院理念のもと、患者さま目線に立った外来づくりを目指し、これからもフィッシュ活動を継続していきたいと思います。
(文:外来看護師 赤間)