高齢者等が安心・安全に地域で生活するため地域包括ケアシステムの構築に向けて、地域包括支援センターでは、地域ケア会議を実施しています。今回はその新たな取り組みとして、個別ケース検討会を平成25年8月23日に開催しました。
個別ケース検討会では、医療・保健・福祉関係者の他に警察官の参加もあり、各関係機関の役割や新たなネットワーク強化にも繋がるものでありました。特に、警察官の安心・安全な地域に向けた防犯活動やその他の取り組み等は、今後の高齢者支援にとても参考になりました。
(文:在宅課長 兼 地域連携課長 齊藤)