平成26年6月28日土曜日、15時より、中央病院にて「第5回 南渡島大腿骨頸部骨折シームレスケア研究会」が開催されました。
その際、当院からは、「大腿骨転子下病的骨折後の荷重量に難渋した一症例~急性期から回復期の連携を中心に~」と題して、リハビリテーション課係長、斉藤亨(とおる)理学療法士が発表しました。その際の座長は、当法人診療部長、三浦一志医師が担当しました。
その他、函館中央病院、函館五稜郭病院、高橋病院、ななえ新病院、道南勤医協函館稜北病院、函館協会病院からそれぞれ1題ずつ発表がありました。質疑応答が活発であり、学びの多い研修会でした。
(文:リハビリテーション課係長 斉藤)