9月30日に第38回看護研究発表会が当院で開催されました。
発表演題は、看護師からは、「回復期リハビリテーション病棟における認知機能障害のある患者さまのアクティビティ向上を目指して」、「認知機能高齢者の関わりを振り返る」、「衝撃的な怒りをコントロールする」、「フットケアの教育的支援を通じて見えてきた課題」の4題、ケアワーカーの演題は、「回復期リハビリテーション病棟における安全な移乗援助を目指して」、「職員の接遇に対する意識向上への取り組み」、「フィッシュ哲学を振り返って」など旬なテーマが発表されました。
春より研究内容の検討やリサーチ、資料集めやアンケート調査など遅くまで会議を行い大変でしたが、有意義な研究発表となりました。今後もケアへ活かすことができるよう頑張っていきたいと思います。ノ( ̄▽ ̄)ノ☆
(文:看護副師長 阪本)