2013年6月5日（水）、6月6日（木）に、大阪府の大阪国際会議場・リーガロイヤルNCBにて「ケアマネジメントの本質とは何か」をテーマに、日本ケアマネジメント学会第12回研究大会が開催されました。

西堀病院地域医療連携課より斉藤、函館市地域包括支援センター西堀より吉田、小野が参加しました。斉藤より「在宅の要介護高齢者におけるケアプラン変更プロセスと構造」、吉田より「高齢者虐待に関する理解度と対応に与える影響について」、小野より「医療・福祉の連携をテーマにした地域ケア会議のあり方」をテーマに研究発表を行いました。

前日まで発表の緊張で食事の味もわからない状況でした。大阪の街を見学する時間がほとんど取れず、食事後は道頓堀の戎橋に行ってみました。発表後は、安心して大阪の食事を堪能した3人でした。

（文：在宅課長 兼 地域連携課長　齊藤）