西堀病院リハビリ課のブログ 西堀病院リハビリ課のブログ

仕事はじめ

明けましておめでとうございます。
本年もリハ課ブログを随時更新していきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。

先日は1月11日鏡開きということで、お餅を食べられた方も多いかと思います。私もその一人ですが、お餅を食べながら、ふと、鏡開きの由来は何だろう?と疑問に思ったため少し調べてみました。

鏡開きとは、室町時代から武家で20日に行われており、武士は初柄(はつか)、婦人は初顔 (はつかお)、それぞれ最も重視している道具へのお供えと20日(はつか)との語呂合わせを祝っていたようです。徳川家光の忌日が20日であることから、江戸時代に11日に繰り上げられたとのことで、今では正月の終わり、または蔵開き、一般的には仕事始めとして広く認知されているようです。まだまだ正月ぼけから目覚めておりませんでしたので、11日を仕事始めと気持ちを切り替え、仕事に集中していきたいと思います!といった矢先の大寒波!!!

寒さと大雪に負けず、在宅でお待ちになられているご利用者様のためにも、頑張って訪問リハビリテーションを提供してまいります!

(文:訪問リハビリテーション西堀主任  畠山)

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