法人概要 外来・入院のご案内 各部門のご案内 在宅介護・施設
外来・入院のご案内
外来
リンク 外来診療表
リンク 受付時間・診療科目
リンク 診療科のご案内
リンク 禁煙外来
リンク ボツリヌス療法
リンク デュピュイトラン拘縮の治療
リンク 病院までの交通手段
リンク 生活習慣病の予防について
入院
リンク 回復期リハビリテーション病棟
リンク 一般病棟
リンク 障がい者施設等一般病棟
リンク 入院の手続きについて
リンク 入院生活に必要なもの
リンク お部屋について
リンク 外泊について
リンク 入院中のお願いについて
リンク 入院中のリハビリテーションについて
リンク 付添い・面会について
リンク 西堀病院の美味しい食事
リンク 食事について
リンク 医療・介護相談
リンク 寝具・洗濯
リンク 非常時の避難
リンク 退院手続き
リンク 入院費用

回復期リハビリテーション病棟

看護構成

患者さまとご家族のQOL(生活の質)を考慮した看護・介護を行っています。医師、看護師、リハビリスタッフ、社会福祉士、管理栄養士、ケアワーカーがチームとなり早期に在宅や社会復帰への援助を目指しています。 回復期リハビリテーション10か条宣言の実現に向けて取り組んでおり、回復期リハビリテーションI(看護基準13:1、看護補助30:1)を届け出ています。

担当者会議とは

退院後の生活に関して、主治医・看護師・リハビリスタッフ・ケアマネジャー・施設職員など、多職種が集まることで、患者さまやご家族が不安に思っている事、具体的な援助方法やサービスなどについて話し合う会議です。患者さま本人やご家族にも参加して頂きます。

ADL(日常生活動作)ボードを使用しています

当院回復期病棟では、日々向上し変化してゆく患者さまのADL援助を、スタッフが統一し行えるように、患者さまのベッドサイドに「ADLボード」を置かせて頂いております。現在の援助方法や注意事項が明記され、月に1度「より安全でスピーディーな援助提供」をモットーにADLボード委員が検討会を開催しております。

口腔ケアに力を入れています

麻痺や意識障害などで、経口摂取が困難な患者さまに対して、快適な口腔環境の提供と誤嚥性肺炎の予防ができるようにケアに力を入れています。
当院では、回復期リハビリ認定看護師、言語聴覚士と歯科衛生士を中心に「口腔ケアチーム」を作り、事例検討やケア方法の提供などを積極的に行っています。口腔ケア用品の準備などで、ご家族様に購入を依頼させて頂く事があります。ご理解とご協力をお願いいたします。

家屋調査

自宅退院へ向け、より効果的なリハビリを実施するために理学療法士や作業療法士、医療相談員がご自宅を訪問させていただいます。また、ケアマネジャーと連携し、身体状況を考慮した手すりの設置や適切な福祉用具の導入などのアドバイスをさせていただきます。

総合カンファレンス

医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、薬剤師、管理栄養士、臨床検査技師、医療相談員ら多職種が集まり、患者さまに対してベストな支援方法を話し合います(患者さま毎に毎月1回開催)。

ADLカンファレンス

総合カンファレンスとは別に看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が集まり、病棟の日常生活(食事、トイレ動作、更衣、整容、入浴、移動手段など)について、患者さまにあった病棟生活を送っていただけるよう話し合います(患者さま毎に毎月1回開催)。


当院における回復期患者のデータ

<平成28年度退院患者に基づくデータ>

性別・疾患名・年齢・在棟日数

リハビリ効果の指標 〜FIMについて〜

  • Functional Independence Measure(FIM)は、日常生活の自立度を数値化した指標です
  • 運動項目(13項目)と認知項目(5項目)に分けられます
  • 運動項目では,トイレや移動(歩行)などを評価します
  • 認知項目では,記憶や問題解決能力などを評価します
  • 数値が高いほど自立度が高い事を示します。下位項目は1〜7点で評価し合計点は18〜126点になります

FIM

FIM各項目の利得

運動項目(利得が高い順)

項目 利得点
更衣(下) 1.7
更衣(上) 1.6
移動 1.6
トイレ(ズボンの上げ下げ) 1.2
トイレ移乗 1.1
ベッド移乗 0.9
清拭*1 0.7
排尿コントロール*2 0.6
排便コントロール*2 0.6
浴槽移乗 0.6
階段 0.6
整容 0.5
食事 0.4

認知項目(利得が高い順)

項目 利得点
理解 0.4
問題解決*3 0.4
記憶 0.4
社会的交流*4 0.3
表出 0.2

*1 お風呂で体を洗うこと
*2 失禁の有無のこと
*3 会計や薬の管理のこと
*4 他者への配慮のこと

退院先

自宅退院に影響した因子〜ロジスティック回帰分析〜

退院時FIM

項目 オッズ比
ベッド移乗 2.7
社会的交流 2.0
整容 2.0
食事 1.6

FIM利得

項目 オッズ比
社会的交流 1.5
移動 1.4
階段 1.4
浴槽移乗 1.3

※オッズ比が高いほど影響力が強いことを示す

【退院時FIMのみで選ばれた項目:ベッド移乗・整容・食事】

退院時に高い自立度が必要となる項目

【FIM利得点のみで選ばれた項目:移動・階段・浴槽移乗】

最終的に自立まではしていなくても、改善することで自宅退院に近づく項目

【両方で選ばれた項目:社会的交流】

入院時に低得点であっても改善し、最終的に高得点が求められる項目

上に挙げられた項目を中心に、患者様に合わせたリハビリを実施します。

認定有資格者

  • 一般社団法人回復期リハビリテーション協会 回復期リハビリテーション看護師認定 1名
  • 3学会合同 呼吸療法認定士 1名
  • 認知症ケア学会 認知症ケア専門士 1名